はりねずみ通信
2016.10.12
雑誌BUHI
フレンチブルドッグのコタロウが受けたPLDD(経皮的レーザー椎間板除圧術)について、雑誌BUHI(秋号)に記事が掲載された。
飼い主のIさんがどういった気持ちでこの治療に臨んだかの経緯が詳しく書かれている。
私も取材を受け、PLDDの医学的根拠や治癒のメカニズムに関して答えた。
記事を読むと、必死の思いで姫路まで来られたことがわかり、胸が熱くなった。
「これを機に負担の少ない腹腔鏡やPLDDが広まり、救われる動物が増えると大変嬉しいです」
とIさんはおっしゃっていた。
ご家族の写真がとても幸せそうである。
役に立てたことが本当にうれしかった。
2件のコメント
ひさびさの参加です
もう、健気です…わが愛娘も^ – ^
毎日毎日、ジーッと眼差しに癒されてます
だから、必死の思いがすご〜くわかります
話せないから、毎日の仕草・行動を見逃さないように!
と、目を凝らしてしまいます(*☻-☻*)
それに、いざという時には
かない動物病院!
もこさん、動物は言葉を話せないからよく観察しなければなりませんね。
でも、毎日普通に楽しく暮らして下さいね(^^)病気は動物病院で診ますから、大丈夫!
ご無沙汰しています。こたろうの手術では大変お世話になりました。おかげさまで元気いっぱいです。
また、取材の件もお忙しい中ありがとうございました。
おかげさまで素敵な記事にしていただきました。
少しでもこれで痛みなどから救われる子が増えると嬉しいです!
こたぱぱさん、コメントありがとうございます。
どういったお気持ちで来院されたか、ご家族のコタロウちゃんへの想いなどがよくわかりました。
写真もいいですね。ご家族が元気で過ごせることをお祈りしています。