動物の身体に負担が少なく
効果の高い治療を行っています。
- 低侵襲治療とは
- 低侵襲治療とは動物の身体にできるだけ負担の少ない治療をいいます。
当院ではPLDD(レーザーによる椎間板減圧術)、腹腔鏡手術など、侵襲が少なく効果の高い治療を行っています。
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- 痛みが少ない
- 低侵襲手術は、通常の外科手術よりも痛みが少ない治療法です。傷が小さいため動物が傷をなめることがなく、術後のストレスが軽減します。
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- 入院期間が短い
- 低侵襲手術の入院期間は短く、避妊手術や生検では日帰りが可能です。その他の手術法も、2−3日以内の入院期間であることがほとんどです。
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- 合併症が少ない
- 臓器への侵襲が少ないことから、他の手術法に比べ合併症が少なくなることが期待されます。
こんな場合、お気軽におたずねください
- きちんとした診断結果を知りたい
- 病気の原因がはっきりしない状態で治療を進めると、よい結果が得られない可能性があります。当院では、治療や手術を実施する前に可能な限り確定診断を行ってから治療・手術を行います。また、その結果をわかりやすく説明し、同意の上、治療を進めていきます。
- 動物により負担の少ない検査や手術を選択したい
- いくつかの検査法・手術法が存在する場合、できるだけ動物の負担が少なくなる方法を提示します。「より動物の負担が少ない方法がないか」とお考えの場合は、お気軽におたずねください。
- 麻酔や手術が心配・・
- 「手術を受ける必要があります」と言われたとき、年齢や体力を考え心配になることが多いと思います。当院ではより安全な麻酔法の選択、手術時のモニター(心電図や血圧など)、低侵襲な手術法により、従来リスクが高いと言われていた重症例や高齢動物の手術の安全性を高めています。