検査と手術のための設備
当院では2021年に高速撮影が可能な80列CTを導入しました。全身スキャンが非常に短時間で行えるため、麻酔なしで高精細なCT画像を得ることができます(動物の状態や検査目的により、麻酔が必要な場合もあります)。動物のコンディションが悪く、麻酔下でのCT検査ができないと言われたときはご相談ください。


低侵襲外科に対応した手術室
- 大きさ 49㎡
- クリーンルーム(クラス10000)
- 小児・新生児外科用の全身麻酔装置(ドレーゲル、アポロ)
- 内視鏡システム(カールストルツ、OLYMPUS)
- 関節鏡システム(スミスアンドネフュー)
- 天井吊り下げモニター(2台、4K)
- 手術用顕微鏡
(ライカ、脳神経外科、脊椎外科高精度手術用顕微鏡) - Cアーム
