はりねずみ通信
2015.05.02
熱血がうつった?
当院を見学に来た学生のY君は、うちのホームページを見て、
「スタッフの紹介に、そこまで書いているところは見たことがないです」
と驚いていた。はりねずみ通信に書いたことを、そのまま載せているので、詳しいはずである。通り一遍のことを書いても、おもしろくない。プライベートなことにも、ちょっと踏み込みたい(スタッフは、迷惑している?)。
先日、角谷と食事をしていたとき、彼女と喧嘩した話を聞いた。
彼女は現在ピアノ講師をしている。その生徒さんの愚痴をちょっと角谷に言ったら、角谷は、
「給料をもらって仕事をしているのだから、そんなことを言ってはいけない」
と、彼女を批判したとのこと。それで、喧嘩になったそうだ。
私に言わせれば、それは角谷が悪い。
まず、彼女は子供の頃からピアノに精進してきた芸術家である。それをリスペクトしなければならない。
それから、どんな人でもたまには愚痴を言いたくなるものである。親しいからこそ言っているので、黙って聞くべきだ。口をはさんではいけない。
角谷は、
「ぼくは、最近金井先生の熱血が似てきたので、熱くなったのかもしれません」
という。喧嘩は角谷が謝って、仲直りしたそうだが、影響が及んだとすれば私にも責任があるか・・。
へんなところは、似なくてもよい。
1件のコメント
女性が愚痴った時、『そっかぁ、大変だね』みたいに聞いてあげるんがよい。ってテレビでやってましたよ。
しかし…はりねずみ通信を読まれてる飼い主さんって金井先生の担当が多いんやないですか?
カクチャン先生の我が家としてはプライベートは微妙です。『カクチャン先生って…面倒くさいんや』て思いなが見ながら診察を受けるんですよ〜微妙でしょ(笑)
来週か再来週に行かなきゃなんないのに〜薬1ヶ月分貰っておけば良かった<(´△`;)>無になろっと(笑)
姥桜さん、私としてはこの記事から彼の人間的なところを見て欲しかったですが、ちょっと意図が外れたかも。書き方がよくなかったですね。
そういうつもりで書いたのではないです。
それから、はりねずみ通信はおかげさまで多くの方に読んでいただいています。もちろん、私の担当以外のかたも読まれています。