はりねずみ通信
2015.08.27
猫ライフ
保護していた子猫4匹は、つい最近まであと1匹残っていたが、先日はりねずみ通信をご覧になっていたAさんが引き取って下さった。これで肩の荷が降りた。
(ここに載せることには、ある種の危険もある。
「動物病院へ連れて行けば、譲渡先を探してくれる」
と思われる可能性があるから。
もちろん、そうではなく、保護した方が責任を持って譲渡先を探していただきたい。その方のきちんとした考えが確認できる場合にのみ、協力をしている。そして、すべての場合でお手伝いできるわけではない)
最近私の姉が、猫を飼いはじめた。
宮城に住んでいるのだが、愛護センターで譲渡を受けたそうである。私の姉も獣医師であるが、ずっと研究職をしてきたので意外に猫のことを知らなくておかしい。
「猫のトイレは、どうしたらいい?」
「下痢したんだけど、動物病院へ連れて行ったほうがいいかな?」
というメールが来る。
それもそのはずで、私たち姉弟は犬や猫を飼ったことがなかった。
実家では、犬猫の飼育が許されていなかったのだ。
でも、私たちが大学に進み親元から離れたあと、実家では犬を飼いはじめたという、今思えばへんてこな経緯なのである。
私がはじめて猫を飼ったのは、大学3年くらいのとき、自分の家で犬をはじめて飼ったのは7年前にピヨが来たのが初めて、である。
そして、姉は二人の息子が大学に入ったあとの今頃、生まれて初めて猫を飼っている。
毎日研究生活が忙しいので、2匹の猫を譲渡されたのは、とてもよかった。猫同士で遊んでいる(取っ組み合い?)動画を、先日見せてもらった。
楽しい猫ライフを。
1件のコメント
最近、偶然つけたテレビで「ネコ好き芸能人」の内容で放送してるのを2回ほど観ました。
「もぉ~メチャクチャ可愛いーーーーーー!」
みたいですね(^^ゞ
確かに・・・可愛い・・・(笑)
ネコちゃんと酌み交わすお酒・・・どんな会話が繰り広げられるのでしょう?
スコッチを飲みながら、ニャンとも楽しいひと時でしょうね!
Hanakoさん、夜も更けると猫のリラックス程度が最高潮になるんです。一日の終わりにそれをみるのがなかなかいいですよ。