はりねずみ通信
2015.04.16
昨日の手術より
早朝、ヨークシャ・テリアの低血糖症の検査・治療
雑種犬、口腔粘膜の悪性腫瘍のため、口唇部分切除
パグ、頸椎・腰椎の多発性椎間板ヘルニア(ハンセン2型)のため、頸部5ヵ所、胸腰部6ヵ所のPLDD(経皮的レーザー椎間板除圧術)依頼手術(担当獣医師の見学)
ミニチュア・ダックスフント、腹腔鏡下胆嚢摘出術と卵巣子宮摘出術(癒着の強いケースであったため、途中で開腹手術に移行)
猫、内視鏡的異物除去
パグ、膣脱のため、腹腔鏡下卵巣子宮摘出術と膣部分切除

まえとうしろ
2件のコメント
(火)にりんごとゆずがお世話になりました。
PLDDを受けるのに何の迷いもありませんでしたが、
想像以上の低侵襲にびっくりです。
動物たちにとっても飼い主にとっても低侵襲で治療が受けられることは凄く大きな意味があると思います。
2頭ともに元気です。ありがとうございました
Iさん、同居犬を2匹同時に治療するケースは滅多にありませんが、よくがんばりましたね。予防も含め、複数の椎間板を同時に施術できるのが、PLDDの最大のメリットだと思います。ふたりともとても元気なので、ぼくもびっくりしました(^^)
シュシュがお世話になりました。
心臓病を持っていたことが分かり、今はショックと悲しみで涙ばかりでます。
私自身が早く受け入れて、前向きにシュシュのためになることを
全部してあげたいと思ってはいますので、今後ともよろしくお願いします。
角谷先生に薬の飲ませ方を色々教えて頂き、ご飯にまぜてみたのですが、
今日は食欲もなく、お水も飲まなかったので、結局薬も飲ませられませんでした。
前回、入院した時も帰ってきた日は同じような状態だったので、
明日になって少しでも元気になり、食欲も戻ってくれるといいなぁと思っています。
Nさん、今回のことで早く気がつくことができたのは、とてもよかったと思います。猫は心臓に問題があっても、早期にはなかなか気がつきにくいのです。
経過をきちんと診ていきますので、心配ないですよ。