はりねずみ通信
2017.04.05
春
4月を迎えると、気持ちが新しくなる。
学校境域制度の中ですり込まれているのかもしれないが、春は何かをスタートさせるのによい季節かもしれない。
草木は芽吹き、風もさわやかである。
先週末は、いわゆる「断捨離」をした。もうこれから使わないであろう書類や本などを整理し、必要なものだけを「新しい部屋」に移動させた。
すっきりと片付けると、目の届く範囲にあるものはすべて把握しているものばかりになるし、何かスペースができる感じがする。
スペースができると、そこに「何か」入ってくるはずである。
動物たちも、季節の変わり目を感じているのか、活動的になっている。
写真はコングで遊ぶピヨ(ミニチュア・ダックスフント、10歳)の画像。
コングなんかで最近遊んでいなかったのに、急にスイッチが入ったみたい。
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