はりねずみ通信
2016.03.05
ポンちゃんの息子
高校時代の同級生、Hさん(皆から愛称でポンちゃんといわれていた)の息子さんが、獣医学科の5年生になり、一昨日から2日間、当院を見学した。
Hさんとはクラスも部活(ブラスバンド)も同じだったので、いわば青春時代を共にしたわけであるが、その息子さんが目の前にいると思うと感無量だった。
北海道の大学で学んでいる彼は、身長が180センチ以上もあり、見上げるほどである。学生時代は友人やよい先生にもめぐまれ、雄大な北海道の自然のなかでスクスクと育った感じ。
本人は父親似、と言っていたが、Hさんにもよく似ていた。
高校を卒業してから30年以上たつと、みな新しい家族ができ、引っ越しをし、子育てをしたり、子供を大学にやったり・・。それぞれの人生を歩むのである。私も故郷を離れて、いろいろあってここにいる。
ひょんなことで、新しいつながりができた。
獣医の世界は狭いので(ちょっと話しただけで、共通の知り合いがたくさんいたので驚いた)、またおつき合いが続くと思う。
これからもよろしく。よい獣医になってください。
1件のコメント
ご無沙汰しています。
この度は息子がお世話になりました、ありがとうございます。
似てた?
これからもよろしくお願いします
o(^-^)o
ponさん、こちらこそ、よろしくお願いします(^^)