はりねずみ通信
2015.09.02
スタッフと
今年は動物病院20周年で、この1年は来年からはじまる次の10年のための準備期間と思っている。
今行っている動物医療をさらに充実し、動物たちにも飼い主さんたちにも、さらに当院で働くスタッフにもよい風が吹くような動物病院にしたい。
これまでスタッフの負担が大きかった部分を改善するため、カルテシステムを変更したり(検査結果の自動入力化、エバーノートの導入)、あたらな人員の増加、ユニフォームの変更などを進めている。
来年には、待合室の増加、駐車場所の拡張、低侵襲外科に特化した手術室の増設、スタッフのための休憩室ができる予定。
とくに、スタッフがいきいきと働いてくれることが、すべての要(かなめ)だと思うので、彼ら・彼女らが働く環境をよくしていきたいと思っている。
それぞれ、経験年数によりできることはまちまちである。できないことができるように、彼ら・彼女らの成長をみていくことが私の仕事であろう。
・・些細なことであるが、スタッフのユニフォームを私の好きな色にしたのは(独善かもしれないが)よかった。私は、ネイビーとピンクの組み合わせがすきなのである。すると、みながかわいく思えてくるのだ。
あ、いままでかわいくなかったという意味ではないので、念のため。
0件のコメント