はりねずみ通信
2018.08.20
イメージ
動物のリハビリテーションを行うとき、単なる足腰の運動と考えて行ってはいけない。
動物が「立ってあるく」という姿を、みずからイメージできるように導かなければならない。
そう、専門の先生に教えていただいた。
リハビリは脳トレ、なのである。
もっと広い意味で考えてみる。
人間が何らかの行動をするとき、どういうイメージを持っているか。それによって、からだは変わってくるはず。
「今日はだるいな」
と思っていると、からだもそれに付いてくる。いわゆる、負のイメージトレーニングである。
自分が姿勢良くあるき、いきいきと振る舞う姿を想像して過ごす。
すると、きっとそうなるはず。
すずしくなったね
1件のコメント
こんにちは(*^^*)
>動物がみずからイメージできるよう
先生に教えていただいて、車椅子を導入?して、本当に良かったです!
後ろ足はほとんど動かず、前足もパタパタする程度ですが、自分で歩いた気になってます。
夜鳴きも昼夜逆転もなおりました。
食欲もあり、頭もしっかりしてます(笑)
本当に大切なことだと実感しました!
私のことでは、イメージが先行して、現実に落ち込むことも…(^^;)
コバシさん、イメージだ大切なのは動物も人間も同じですね。
人間の場合はイメージ先行、というものもありますが^_^;