はりねずみ通信
2017.09.06
もうすぐ退院
ピンちゃんはもうすぐ退院できそうである。
本当に多くの人の応援や支えでここまできたので、この場を借りて感謝したい。
ピンちゃんは頸部の比較的重度の多発性ヘルニアで、いつから麻痺がはじまったかわからない状態での治療開始だった。
脊髄が重度に損傷されている場合は、PLDDでも、外科的減圧術でも改善が難しいことが多い。
それに対し、治療開始から情報を公開するのは、正直ちょっとした賭けでもあった。
ただ、初診の時、「この子はきっと歩けるようになる」という確信があったのも事実である。
脊髄の残存機能などとは別に、そういうエネルギーを感じたのだ。(・・というと、医学から離れてしまう?)
5件のコメント
先生、びっくりしました。ピンちゃん歩けてますね!
麻痺が ここまであるのに 医学的にも 歩けるか?進行を抑えるまでの治療にとどまるのかな?と こんな歩く姿を見て 本当に嬉しいです。
ピンちゃんも、歩けることに 嬉しい気持ちを抱いてますね。
先生、スタッフに感謝します
ピンちゃん良かったです、少しの応援しか出来なかったけど
家の子も頚部レーザー治療をしていますが早く始められて良かったのかな
おはようございます。
ピンちゃん ちゃんと 歩いてますね!(^^)!
7月17日の はりねずみ通信の 悲しそうなピンちゃんの写真 思わず開いて見比べてしまいました。
これで 岡山で 優しい飼い主さんと 散歩したり 楽しい事が たくさん出来ると良いですね!
かない先生と 出会えたピンちやん 良かったですね。
PLDDが出来る先生が たくさく増えて ピンちゃんの様な 歩けなかったワンちゃんが たくさん歩ける様になれば 良いですね!
ピンちゃん、すごい!
うれしいですね
歩けないでいる時の表情と歩いてる時の表情
全然違いますね
あれから1週間で、こんなに歩けるようになったとはビックリです!
ピンちゃんも、嬉しいでしょうね。
これからは新しい飼い主さんと、散歩に行ったり遊んだりと、幸せな生活が待ってますね(^^)
PLDDって、素晴らしい技術ですね。
これからもっとたくさんの獣医さんに、PLDDが広がっていけばいいですね。
皆さん、ありがとうございます。
多くの人の応援が効いたのだと、ほんとに思います。
私自身の予想を上回る結果でした。
ピンちゃん本人の頑張りも大きいです。よく頑張ったと思います(^^)