はりねずみ通信
2017.12.11
ありがたき世
朝、コンタクトを入れるときがなんとなく楽しみになってきた。
入れた瞬間に、周りがくっきりと見える感覚。自分の体の一部を「更新」したように感じる。
もはや我が身体、である。
考えてみるとコンタクトレンズというのは、すごい発明だ。
メガネという大発明がまずあったが、そこからコンタクトへ発展したのは大ジャンプだと思う。
地球以外の星では、発明されなかったかも。
「猿の惑星」という映画にこんな場面があった。
知能の進んだ猿の星では、人間と同じような文明があった。医学も進んでいたが、輸血をすると時折死んでしまうことが問題となっていた。人間はそれをみて、「猿たちは血液型を理解していないんだ」と言う。
コンタクト、腹腔鏡手術、携帯電話・・。
いずれも「進むべくして進んだ」と、私たちは思っている。
しかし、誰かが発明して相当の努力の末に洗練させなければ、この世に存在しなかった可能性がある。
世が世なら、視力が落ちたらリタイアだったかもしれない。
ありがたや。
1件のコメント
こんばんは(*^^*)
うふふ♫
コンタクト先生やっとお目にかかれました!
とても素敵です(*^^*)
今日(12/14)はノームがお世話になりました。
とても気持ちが良かったみたいで、一寝入りして、いつもの1.5倍ご飯食べてました。
おやつもがっついてました!
マッサージして貰って綺麗になってリフレッシュするのでしょうね。
ありがとうございました!
コバシさん、ありがとうございます。
シャンプーされているノームちゃんを見ましたが、気持ちよさそうでしたよ(^^)