はりねずみ通信
2016.02.03
自分を伝える
だれかに自分のきもちを正しく伝えるのは難しい。
もしかすると、不可能かもしれない。たとえば、りんごの赤い色を「きれいな赤だね」と言っても、自分がきれいだと思う感覚と他者のそれは異なるだろう。
けれど、そういうことを乗り越えて、だれかに自分の想いを伝えたり、だれかから受けとることはとても大切である。伝え合うことは、人の根源的な欲求であると思う。
若い世代のひとと接すると、よい感性を持っているのにうまく伝えられなくて損をしているひとがいる(もちろん、こちらがうまく引き出せていないこともある)。
自分の考えをコンパクトに他者に伝えるには、少し練習が必要かもしれない。
紙芝居で数枚の絵をみせるように短いストーリーをつくる。それを1枚1枚絵をめくっていくように人に伝えるとうまくいく。
そういう練習をする機会を作っていきたいと思っている。
1件のコメント
昨日は、ありがとうございました。
2週間がまてなくて、すいません。
今日は、野良猫?が亡くなってたので名古山につれていきました。こちらに引っ越ししてからは、名古山が近いので。
過去に一度だけ、ほんまに野良猫かといわれた事があったので、それもジュンが亡くなったあとに。カチーンときて、このあいだ、うちの大きな犬つれてきたとこや5000円ぐらい払うわと、私の大きな声で、あわてて他の係の方がきて、失礼しましたと丁寧な対応に。それからは、今日も丁寧な対応して頂きました。
ひょっとして、ブラックリストに私がのってる?みたいな(笑)
ネコちゃん、生まれ変わったら、いい人に出会えますように。