はりねずみ通信

多発性の椎間板ヘルニア

ミニチュア・ピンシャーのケンちゃんは、首と腰の多発性ヘルニアのため紹介で来院した。
事前のMRI検査では、脊髄の圧迫が非常に強かったので、対処が難しいケースであることは予測していたが、やはり治療には時間がかかってしまった。でも、やっと昨日退院できた。

fullsizeoutput_967

fullsizeoutput_961

fullsizeoutput_96c

fullsizeoutput_96d

椎間板が変性し、椎間腔が非常に狭窄している部位が胸部と頸部に見られる。
その場所には針の穿刺が(物理的に)できないので、飛び出した椎間板の部位に穿刺をする。
この場所は脊髄と数ミリ(1-2㎜)しか距離がないので、細心の注意を払って穿刺しなければならない。



まだ歩き方はおぼつかないが、PLDDの場合、ヘルニアの減圧に時間がかかるので、これから改善していくと思う。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  • お問い合わせフォーム
  • よくある質問
  • 問診表ダウンロード
かない動物病院
兵庫県姫路市野里569-1
電話番号079-284-8172
病院案内
診療時間
9:00~11:30
×
16:00~19:00 × ×

※ 水曜日は外来休診
※ 院長(金井浩雄)は予約診療のみ(9:00~11:30、16:00~19:00)
休診 : 土曜日午後、日曜日