はりねずみ通信

写真撮影

BUHI(フレンチブルドッグの専門誌)が、PLDD(経皮的レーザー椎間板除圧術)をうけたフレンチブルドッグのコタロウ君の記事を、昨年掲載した。そのとき、ライターのKさんから治療法に関する取材を受けたのだが、記事の扱い方、雑誌の写真の美しさ、飼い主さんに正しい知識を伝えようとする意欲など、とても好感を持った。
今回、「動物病院とのつきあい方」というテーマで特集を組むそうで、取材申し込みがあったので、喜んで引き受けた。
メールでの取材には、飼い主さんへ伝えたいこと、普段診察室で話せないことなどを書いた。

昨日は、写真撮影のため、カメラマンのFさん(FさんはBUHIの専属カメラマンをされているが、加古川在住で、当院の患者さんでもある)が来てくださり、午後から撮影をしていただいた。
実際の診療の雰囲気がでるように、先日PLDDを受けたフレンチブルのモチオ君と飼い主のIさんにお手伝いしてもらった。

プロのカメラマンに撮影していただくような経験はなかったので、どんなふうになるかすこしどきどきしたが、本当に自然な雰囲気で撮影が進み、驚いた。
モチオ君がもともと動物病院好きだったこともあるが、物怖じもせず、かわいさ全開である。私もつられてリラックスした。
まず、屋外待合室で。
昨日は天気もよく、秋らしい風も吹いていて気持ちがよかった。Fさん、Iさんとモチオ君の話をしながら撮影していただいた。不思議なのだが、写真を撮られている感じがまったくしない。

そのあと、診察室に入り、モチオ君を診察台にのせ、Iさんと話をした。
それを少し離れたところから撮影してくださるのだが、カメラマンのFさんも普通に会話に入っている。それが自然体なので、全く緊張しなかった。

終わったあと、Fさんが、
「雑誌に載せる写真をこれから選びますが、掲載前に確認されますか?」
と訊かれたので、私は、
「必要ないですよ」
と答えた。
Fさんは、いつもすばらしい動物の写真を取られているのをFBやインスタグラムで知っている。
いつも感じるのは、見た目のかわいさや美しさでなく、動物がもっているエネルギーや生命力を表現されているということ。
だから、私の写真もそういうふうに写っているはずである。
確認は必要ない。

ほんとうに素晴らしい経験だった。
Fさん、Iさん、モチオ君もありがとう!
雑誌は12月発刊とのこと。おたのしみに。

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ゆうべ

 

「写真撮影」への4件のフィードバック

  1. ご無沙汰しています。こたろうは相変わらず絶好調で、首や腰はまったく問題ないです。
    白内障が出てしまいましたが…

    また取材を受けられたのですね。
    今回は先生のお気持ちや手術の様子など詳しく載るということで楽しみです。
    素敵な記事で、またPLDDの素晴らしさが皆さんに伝わると嬉しいです。

    1. こたぱぱさま、お久しぶりです。
      こたろうちゃんが元気なようでよかったです。雑誌には動物との関係について、飼い主さんに伝えたいことなどを書きました。
      12月と思っていたら10月発刊だそうです。どうかお楽しみに!

  2. 先日の撮影会、ありがとうございました。
    もちお、先生を独り占めしている感じで大満足の顔でした(笑)。発売日楽しみです(^^)。
    ヘルニアが多い犬種のフレブル。もちおも痛みが出た時は、抱っこされるのを初めて嫌がったので、先生に、見てもらうしかないと電話。診察&PLDD治療を受け、今では、痛みはどこえやらという顔で、やんちゃぶりを発揮してます。先生本当にありがとう。
    病院に行くの大好きなもちお、先生の診察受けるの楽しみにしてます。診察室のドアを前足でチョイチョイし、ドア下の隙間から先生方の影(気配?)を見て首を傾げて見てます。自己主張強いもちおですが、次の診察も宜しくお願いします。

    1. もちおさま、私もモチオ君と一緒に仕事できうれしかったです。
      最近はどうしても診察時間が短くなり、以前のようなゆっくりとコミュニケーションをとることが少なくなっていました。
      それを思い出し、基本に立ち返ろう、という気持ちになりました(^^)

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