はりねずみ通信

つかれない身体を作るヒント

たまたま自分の全身が写っている写真があると、数年前とちょっと違うと思う。
姿勢がよくなっているのだ。
動物病院での仕事は、基本的の立ち仕事だし、大型犬を抱きかかえたり、長時間手術をすることも多い。
日々の仕事をやりきるための体力は、どうやったら培われるのか。
40代の頃、瀬戸際に立たされていた。いまは、勤務医の先生が助けてくれるが、当時は私だけで手術をしていたので、2週間連続して深夜まで手術(日によっては徹夜)、ということも多かった。これ以上すると、身体を壊すかもしれない、と思った。

では、ジョギングで体力作りをすればいいのか。
こういう状態では、関節や筋肉の負荷が増え、疲れを増すだけであろう。

いろいろ調べていると、やはり体幹をきちんとトレーニングすることが重要であることがわかった。
もう一つは、関節の柔軟性が大切である、ということ。
同じ姿勢を保つことの多い仕事なので、とくに肩関節や股関節が日常生活ではあまり動かない。
関節が硬いと、棒のような身体になってしまい、倒れないようにするには他の筋肉や靱帯に負荷がかかる。それを長時間続けると、血行が阻害されて、ますます負担が増す(肩こりや腰痛は、困っている人がとても多いだろう)。結局、疲れやすくなるのである。

短時間ででき、毎日続けられること。
体幹を鍛えられること。
関節が柔軟になること。

それが獣医師のような仕事で、疲れない身体を作るポイントであると思う。
具体的には、明日。

 

IMG_8492
なつのろうか

「つかれない身体を作るヒント」への2件のフィードバック

  1. 先生お疲れさまです。

    一ヶ月程前から左肩が腕を後ろにしたら痛く
    そのうち治るだろうと、我慢出来る痛さだったのでそのままにしてたら、右腕まで痛くなり
    治療院に診てもらいました。
    筋?一部脱臼している状態で長い時間そのままにして自然とかばって生活してたので固くなって治療してもらうのに、悲鳴をあげました(((^^;)
    痛くて…
    この年齢の時に体を動かし、鍛えないと衰える
    一方だと。
    明日の通信を読んで体幹を鍛えます!
    明日7/8友達の犬パテラと診断され先生に診ていただきたいので予約しています。
    宜しくお願いします。
    私も付き添いで行きます(((^^;)

    1. もあの母さん、肩はたいたいへんでしたね。靱帯の一部を痛めていると思いますので、ゆっくりリハビリしてくださいね。今日の記事、おたのしみに!

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