飼い主様の手記詳細
当院に寄せられた飼い主様の手記をご紹介します。
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腹腔鏡は傷は小さく、痛みも少なく、回復が早かったと思います(姥桜様)
他院で開腹による避妊を受けた犬と、かない動物病院で腹腔鏡による避妊を受けた犬がいます。
かない動物病院ではミニチュアダックス、9歳の時に乳腺腫瘍摘出と同時に腹腔鏡下卵巣子宮摘出をしました。
術式に心配はありませんでしたがテンカンや年齢的な心配はありました。
個体差もあるでしょうが二匹を比べたら、腹腔鏡は小さな穴を数箇所開けるだけなので傷は小さく、痛みも少なく、回復が早かったと思います。
乳腺腫瘍摘出と開腹による避妊では範囲が広くなり痛々しい感じですが、卵巣子宮摘出が腹腔鏡だと範囲も小さくすみました。
後、他の臓器も見ることが出来るし、癒着も少ない(素人考えですが)のではないかと思いました。
開腹も腹腔鏡も経験していますが、私は腹腔鏡が体への負担も少なく良かったと思っています。
かない動物病院を受診して約5年くらいになります。
どんな事でも最後まで話を聞いてくれます。先生方、看護士さん達は動物の扱いや触れるとき優しいです。
ただ、待ち時間が長いので外待ちは夏、真冬、雨の時は厳しい(涙)
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