当医院のPLDD

かない動物園のPLDDについて

私たちが椎間板ヘルニアの治療法であるPLDD(経皮的レーザー椎間板除圧術)に注目したのは、2000年頃からです。
人の医療で行われているPLDDが動物でも有効ではないか、という考え方は当初からありましたが、まだ具体的な方法などは確立しておらず、少数の施設で試みられているだけでした。
動物は四つ足で生活するため、人と異なり、頸部や胸腰部に椎間板ヘルニアが多発する傾向にあります。
従来の外科手術では、1ヵ所の椎間板に対しては有効であっても、複数の椎間板を同時に手術することは、動物の負担が大きく困難でした。また、一度ヘルニアを治療しても再発を起こすことがありますが、これを防ぐ方法はほとんどありませんでした。
人の医療で有効であるPLDDが、動物の椎間板ヘルニアの治療や予防に有効ではないか。
そのように考え、2004年頃からPLDDを行うための準備を始めました。

PLDDのメリットを生かすための治療スタイル

「複数の場所を同時に治療できる」というPLDDの最大のメリットを生かすためには、Cアームという多方向からレントゲン透視像が得られる大型の機械が必要でした。そのため2006年に当院の南側の土地に20㎡の手術室を備える別館を建築し、Cアームを導入したのです。

それからさまざまな工夫を重ね、現在の治療スタイルに至っています。
2006年のPLDD治療件数は年間10件程度でしたが、2012年の現在では年間約100件のPLDDを行っています。これまでの治療頭数は380件以上で、施術箇所は2000箇所以上になりました。
これは、それほど多くの動物が椎間板ヘルニアに苦しんでいて、PLDDという新しい治療法を選択するケースが増えているからだと思います。

PLDD紹介の動画

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かない動物病院
兵庫県姫路市野里569-1
電話番号079-284-8172
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